フリーマーケットで稼ぐ

フリーマーケットって何だろう?

フリーマーケットは最近、流行っています。
土日や祝日等に広場で、不用品を安い価格で売るということです。

そのルーツはフランスで昔から開かれていた蚤の市のことで、「物を大切に」という精神で行われていたようです。
まだ使えするような再生可能なものを数々持ち寄って安い価格で取引することで物を大切にできるということでしょう。

フリーマーケットに出店する方法は?

フリーマーケットの情報はインターネットで確認可能です。
「フリマ〇〇」(〇〇は住んでいる地域)で検索するとその付近でのフリマ情報がわかります。
良さそうな所を見つけたら予約ですが、インターネットでも予約できますし、電話もOKです。
基本情報はインターンネットで見られますし、わからないことがあれば電話でも聞けます。

はじめての出店の場合は当日受付会場で登録用紙を記入し、出店料、登録料を払います。
出店料、登録料は会場によっても異なりますので、予めインターネットで調べておくと良いです。
出店料は1店舗辺りの金額なので、友人と一緒に出すとなれば割り勘に出来ますから払う金額が安くなります。
この手続きを終えると自分のブースに連れて行ってもらえますので、そこで開店準備をするという流れです。

フリーマーケットで高く売るコツを教えて

どうせお店を出すのであれば、少しでも高く売りたいものです。
そうしないと、もうけにはなりませんから赤字になります。

儲けたいのであれば、最初は高めの値段をつけると良いです。
それで売れれば大儲けでしょうが、なかなかそうはいきません。
だんだん下げていくのですが、その際に回りのお店を見回り他より安くするのがコツです。
そのようにすると買ってくれる可能性大ですし、他の商品も一緒に買ってくれることもあります。

お客様によっては値切ってくることもあるでしょう。
そんな時は思い切って、おまけしてあげると喜んでくれて沢山買ってくれることもありますし、次回のフリーマーケットの時に足を運んでくれるかもしれません。
フリマ大好きという人は通うというタイプが多いので、ここで顧客を作っておくと良いのです。
それに、そのお客様が友人等を誘って来てくれる可能性もありますから人と人とのつながりが出来、顧客が増える可能性大になります。

このように、フリマは人と人とのつながりがものを言うのです。
本当に儲けたいのであれば、人が人を呼ぶような信頼できるお店作りをしましょう。
そのためには、商品の種類は多くないと選び甲斐がありませんから、日頃から売れそうなものを仕入れておくと良いです。
このような地道な努力も売り上げアップにつながりますから、良い商品を仕入れる目を養うという事もがんばってください。