クエン酸でできるエコ掃除法

最近注目される天然成分での掃除

昔は強い洗剤を用いて掃除をすることが人気を集めていました。
化学製品の洗剤というのは洗浄力がとても高いので、効果も感じやすいですし掃除も簡単です。

しかし、最近ではエコという視点を持って何事にも取り組む人が増えています。
学校の授業でもエコについて学びますし、日常生活の中でも飲食店のゴミの分別であったり簡易包装であったりとエコに触れる場面が多いのです。

そういった流れの影響もあり、環境保全をしようという取り組みが世界的に色々な場所で行われるようになったことで、家庭でも取り組むことができることは行おうと考える人が増えています。
そこで、クエン酸を用いた掃除をするという人が増えているのです。

クエン酸について

クエン酸というのは名前の通り酸性の粉末です。
レモン系の飲み物に含まれているということで知っている人も多くいます。

実際、クエン酸というのはレモンをはじめとした柑橘系に含まれていたりオスに含まれていたりする物であり、酸っぱさの元となっている物です。
このクエン酸は水に溶けやすく、酸性であるためにアルカリ性の汚れである水回りの汚れやトイレの尿での汚れといったものを落とすのに効果があるとして注目されています。

天然成分であるために、掃除をして出た水を流しても水質汚染の原因にもなりません。
また、手荒れや肌荒れ、人についたからといって化学薬品のような激しい痛みやただれを起こす心配もないということでも注目されています。

クエン酸を用いての掃除

クエン酸を用いて掃除をするといっても、日頃から行なっていない人はどうやって行えば良いのか、どのくらいの量をしようすれば良いのかわからないものです。
まずはクエン酸を水に溶かして洗剤液を作ることから始めます。

クエン酸水は水200ミリリットルに小さじ1杯(5グラム)のクエン酸を溶かして作ります。
これを100円ショップで売っているプラスティック製のスプレーボトルに入れて使っていくだけです。

水回りの垢や鏡に付着したうろこ状の汚れ、石鹸カス、トイレの汚れに効果があるので小さめの容器に複数作って洗面台やトイレ、お風呂場に置いておいてそれぞれの場所を掃除するのに使用すれば良いのです。
洗剤を購入するにあたってそれぞれの場所に色々な洗剤を配置することがありますが、クエン酸水であればアルカリ性の汚れを全て落とすことができるので、1本にまとめることができるという特徴もあります。

家の中に置くものを最低限にしたいという人は、大きめのボトルに1つ作って使いたい場所にそれぞれ持っていって使用すれば良いですし、その都度使いたい場面ですぐに取り出したいと考える人は小分けにしてそれぞれの場所におけば良いですから、自分に合った方法で収納することもできます。
また、市販の洗剤ボトルとは違い自分でインテリアにあったものを選べる点でも掃除のモチベーションが高められるというメリットもあります。